ワッペン、ストラップ、ブレスレットの素材でPVCラバーやシリコンなどがありますが、具体的にどう違うの?各自のメリットは?そんな疑問を解消いたします!
【シリコンとPVCラバーそれぞれのメリット】 シリコン素材は、高温・低温に耐えられるという強みがあります。また、素材自体が安全で口に含んでも問題ないため、食品関連の製品にも適しています。また、仕上がった色が淡くパステル調の色合いになるのも特徴です。一方、PVCラバー製のワッペンは安価で、仕上がった色の発色が鮮やかなのが特徴です。 【素材をシリコンにした方がいい製品】 高温や低温に耐えられるシリコン製のワッペンは、屋外で使用する製品や、食品関連の製品に適しています。屋外で使用する場合は、太陽光や風雨などの環境変化に強く、長期間使用することができます。また、食品関連の製品に使用する場合は、素材が安全であることが必須条件です。 【PVCラバー素材で作った方がいい製品】 PVCラバー製のワッペンは、安価で仕上がった色が鮮やかなため、大量生産の製品やイベントグッズなどに適しています。ただし、太陽光に当たることが多い屋外での使用や、高温に触れることがある製品には不向きです。また、口に入れたり、食品に直接接触する製品にも使用することはできません。 ノベルティ販促品やオリジナルグッズを作る時、数あるグッズの種類の中、どんな物を作ればいいのかわからなくなる!と思ったことがある方は少なくないかと思います。今回は中の人が製品の特性から考えた「値段、時間、オリジナリティ」別のおすすめ製品をお伝えします!
平面プリントの製品とは、平坦な製品の表面にプリントだけで絵柄を表現した加工方法です。凹加工、凸加工のシリコンバンドに比べて、金型を新しく作る必要がないので、出来上がりが早く、また金型の製造代も不要なので生産コストも安いという利点があります。
量産のノベルティ製品は、ほとんどの場合生産数が多ければ多いほど、生産単価が下がります。例えば弊社のシリコンバンドを例にすると、100本作る時の単価が140円、1000本作る際の単価は65円と、2倍以上単価が違います。
オリジナルシリコンタグや、シリコンフィギュア、完全カスタマイズのオリジナル形状のシリコンバンドなど、制作する値段は少し高くなりますが、唯一無二の製品が作れます。より貰った人の印象に強く残り、他社と区別化が出来るタイプのグッズになります。 いかがでしたか?
制作方法によって値段、生産速度などが違ってくるのは、シリコン・ラバー製品に限らず、幅広いグッズに当てはまるので、グッズの種類を決めるのに困った際は、こういった方向から考えてみるのはいかがでしょうか? 【製品紹介】 「赤ちゃんのネームタグが欲しいけど口に入れたら危ない素材はちょっと…」「ペットのネームタグで水に強くて錆びないものが欲しい」 「シリコンのオリジナルネームタグが欲しいけど最小ロットでも多すぎる」 などの悩みを持っていませんか? こう言った問題を解決すべく、
そんなシリコンタグ製品を開発しました!今回は弊社の新製品をご紹介いたします! シリコン素材とはしなやかで少し伸びるシリコンは一見ゴムとよく似ていますが、ゴムとは違う素材です。 ゴムは熱に弱く、時間が経つと油脂が染み出してしまうことがありますが、シリコンは高温、低温と共に強く、またとても安定している素材なので レーザー加工で一個からシリコンは焼くと毒素は出なく、粉になると言う特性を利用し、シリコンタグに一つずつレーザーカッティング機で好きな文字やイラストを刻印することによって、一個から製作可能を実現いたしました! 形状を選んで、記入したい文字を記入するか、デザインデータを送信し、フォームで送信。 これで完了! あとは弊社からデザインの確認メールを送信いたします。 また、オリジナルのデザインのシリコンタグは1000個から承っております。
オリジナルグッズ、販促品などに最適!気軽にお問合せください! シリコンバンドを制作する際、カラーや柄など以外で、一番気になる点は「サイズ」ではないでしょうか? シリコンバンドは伸縮性があるので、サイズに多少の余裕があるとはいえ、できるだけぴったりのものを制作したい!という要望に応え、今回はよく使用されるデフォルトサイズを、対象別で解説していきたいと思います。 【202ミリ標準サイズ】
最もポピュラーで無難なサイズです。男女問わずご、幅広い場面で使用いただけるサイズです。 【210ミリルーズフィットサイズ】 標準サイズより一回り大きいサイズです。一般的な体型の女性だと着用時抜け落ちてしまう可能性があります。 【190ミリ.180ミリのミドルサイズ】 中学生や高校生向けのサイズになります。学校の学園祭、文化祭など。 【170ミリ.160ミリのスモールサイズ 】 小学生やお子様向けのサイズです。運動会、キッズイベントなど。 上述のサイズはデフォルトサイズで、弊社の場合は常に金型が常備されてるので、平面プリントタイプを制作する場合、型代がかからず、お手頃な値段でシリコンバンドを制作できることが可能です。 また、デフォルトサイズ以外のサイズを作りたい場合も対応可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせフォームよりお問合せください! いかがでしたか?制作する目的イベントの参加者の性別や年齢層を想定し、適切なサイズを選ぶことによって、よりイベントとを盛り上げましょう! シリコンマグキャップは、しなやかなシリコンがピタッとコップの縁に吸い付くので、ゴミやホコリがマグカップに入り込むのを防ぐことができます。 また、シリコンは-50度から230度までの幅広い温度に耐えられるので、熱湯で洗浄したり、食洗機に入れたり、冷凍庫に入れても大丈夫な丈夫なマグキャップです。
STARLINGでは、シリコンマグキャップにロゴマークや文字を印刷したり、本体部分の形自体をカスタマイズすることも可能です。 取っ手部分は取り外し可能で、デフォルトの数種類の形状以外にも、オリジナルマスコットの形やプリントを施すことができます。 シリコン製品の柔らかさや伸び具合は、実はコントロール可能な事はご存知ですか? 手首につけることを前提に制作されるシリコンブレスレット以外にも、伸縮性が高く柔らかい特注のシリコン素材で制作することによって、さまざまな製品が制作可能です! ▲素材を変えることによって伸縮性が高いシリコンバンドも制作可能です
ブックバンドや弁当箱バンド以外にも、袖止めゴムなどさまざまな使い方があり、応用方法は無限大です。円周サイズは既存のブレスレット標準サイズ以外にも、特注によって様々な大きさの物を制作可能です。
もちろん、プリント加工や、凹加工や凸加工も可能なので、オリジナルグッズやおまけ、ノベルティ、販促品などの選択肢の一つとしていかがでしょうか? 企業の販促品、イベントのノベルティ、オリジナルグッズの種類は沢山の種類がありますが、いざ製作となると何を作ればいいか選定が難しい!という事はありませんか? そこで、シリコン、PVCラバーをメインに販促品製作を行っているSTARLINGの中の人が弊社のアイテムを例としてアイディアをご提案いたします! ●とにかく手数を減らして簡単に製作したい!「スローガンや会社ロゴ、イベント名などだけを入れたい!」 「イラストのデザインが難しい!」 などという方に最適なのはシリコンバンドやシリコンマスクストラップやシリコンマグキャップがオススメです!入れたい文字やロゴをご提供いただくだけで製作可能です。 蓄光タイプやマーブルタイプなどをお選びいただくと簡単ですが一味違った仕上がりになります。 ●自分のイラストを綺麗に見せたいイラストレーター、クリエーター、グラフィック関係の方はイラストを大面積に印刷できるシリコンフルカラーコースターやシフルカラー印刷のシリコンバンドをオススメいたします。 フルカラーだと繊細なカラーの変化を表現出来る上、どんなに色数を増やしても同じ値段のことが多いです。(金、銀、蛍光などの特色は要相談) また、マスコットキャラクターやロゴなどのシンプルなデザインを生かしたい方はPVCラバーワッペンやPVCラバーストラップ(ラバスト)や、PVCパスケースがオススメです。ラバーとも呼ばれるPVCは繊細で鮮やかなカラーを表現するのに長けており、キャラクターグッズではおなじみと言える商品になりつつあります。 また、弊社ではPVCラバーをシリコンに置き換えたシリコンストラップやシリコンチャームの製作も可能です。 ●実用的な物を作りたいノベルティや販促品でももらって嬉しいアイテムで生活の中で取り入れて頂きたい!という方は シリコンマスクストラップ やシリコン消毒ジェルリストバンド、PVCラバーボトルオープナーなどがオススメです! いかがだったでしょうか?
販促品製作の中の人の経験から商品選定のオススメをご紹介いたしました!ご参考にしていただけたら幸いです!
Vertical Divider
折りたたみシリコン丼は、折りたためてコンパクトなサイズにすることが可能なので、収納スペースの節約になったり、キャンプやピクニック以外にも、防災バッグに入れておくとなど幅広い場所での活躍が可能です。 また、裏面に滑り止めがあり、蓋をした状態だと鍋敷きとしてもご使用いただけます。
最近よく調理器具などで使用されている「シリコン(シリコーン)」素材はゴムと違うの?と不思議に思う方もいると思います。今回はシリコーンについて説明いたします! 【そもそもシリコンとは】 しなやかで少し伸びるシリコンは一見ゴムとよく似ていますが、ゴムとは違う素材です。 【シリコンの原料って何?】 ゴムはゴムの木の樹脂を加工してできていますが、シリコンの原料はケイ素と酸素の結合物でできた素材です。 ケイ素はガラスの主な原料としても知られている鉱物で、無臭、無毒で耐熱性にも優れている上人体に触れてもアレルギー反応が発生しないため医療器具の素材や食器、調理器具としても幅広く使用されています。 上でも述べた通り、シリコンの主な原料は鉱物なので、燃やすと灰になります。燃やす過程でダイオキシンなどの有毒気体も発生しませんし、灰は地殻に多く含まれる砂と同じ二酸化ケイ素になるので環境を汚染することもありません。 ▲実際に弊社で生産されたシリコン製品を燃やした様子。 つまりシリコン製品を使うことは、プラスチックの使い捨てのものを使うのに比べると、何度も使用できる上、廃棄して捨てても砂に帰る環境にも優しい選択肢なのです。シリコン製品を選ぶことにより、プラスチックへの依存量を減らすことができ、排出されるプラスチックゴミの量を減らすことが出来ます。
あなたもシリコン製品を使ってみませんか? よく耳にする蛍光と蓄光の違いは一体なんなのでしょうか?今回は蛍光と蓄光の違いについてご紹介いたします! 【蛍光】 日常生活でファッションや文房具でよく見かける蛍光は、ネオンカラーとも呼ばれる鮮やかな色で知られています。 普通のカラーより強く鮮やかで、まるで光っているように見えるのは、含まれている鉱物粉末や有機蛍光分子が人間の目には見え無い紫外線などの光りを人間の目が見える可視光に変換しているので、普通の物質より多く光りを可視光として反射しているからで、ブラックライトを当てると鮮明に光りますが、反射できる光りが無い真っ暗な環境に置かれてしまうと発光しません。 【蓄光】 普段は淡い黄色や緑のアクセサリーや日用品が、電気を消した途端緑の光りを発するのが蓄光です。蓄光は、燐光とも呼ばれ、希土類元素などの元素が添加されているため、文字どうり「光りのエネルギーを貯める」性質を持っています。 なので真っ暗な環境に置かれても貯めた光りを放出することによって発光します。ですが無限に光り続けるわけではなく、貯めた光りを使い切ってしまうと光らなくなってしまいます。ですが、何度でも光のエネルギーを貯めることができるので、明るい環境に置かれるとまた光を貯めて光ることができます! 蛍光グッズや蓄光グッズを作りたい! |